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勃起はごく単純な自然現象ではなくいろいろなメカニズムからなる

2020年07月18日

男性が勃起するのには、いろいろなメカニズムがあるというのを知っていますか。特にエッチなことを考えている訳ではないのに、ペニスが立っているという経験は男性であれば誰もがあるのではないでしょうか。
1つ目の原因は、ものすごく眠い時や仕事で疲れている時など疲労がたまっているときです。俗に疲れマラと言われるものですが、疲れると生命の危機を感じるため、子孫を残すために勃起すると言われています。しかし、近年では疲労したときに分泌される、カテコールアミンという神経伝達物質が原因で勃起すると判明しています。
2つ目の原因は朝起きたときです。朝立ちには正式名称があり、夜間陰茎勃起現象と呼ばれます。欲求不満が原因であるとか、ストレス解消であるとか様々な仮説がありますが、最も有力だとされているのは勃起力をメンテナンスするためだそうです。実は男性は、夜寝ているときに平均で4回程度勃起していると言われていますので、それだけ大量の血液が流れていることがわかります。
3つ目の原因は興奮しているときです。視覚や聴覚、想像など様々な要因が刺激となって性的興奮を覚えることで起こり、これは最も本能的なメカニズムであると言えるでしょう。男性は興奮すると、脈が自然と早くなることから、バンドマンがステージでライブをしているだけでも勃起するという人もいるようです。それだけ、興奮している状態というのは自然な現象であることがわかります。
4つ目の原因はリラックスしているときです。授業中に先生のつまらない話を聞いているだけなのに、なぜかペニスが反応してしまい焦った経験があるという人もいるのではないでしょうか。人間の身体は、リラックスしていると自律神経が副交感神経によって支配されます。この状態は、血管が拡張して血流も増えますので、まさに自然のメカニズムだと言えます。
5つ目の原因は空腹のときです。食欲と性欲、そして睡眠欲は三大欲求と言われており、食事をとらなければ人間の身体は生命の危機を感じます。栄養が不足していると飢餓状態になり、脳は子孫を残さなければいけないと考えるようになります。そのために勃起すると言われているのですが、実は医学的な正しいメカニズムは未だ解明されてはおりません。
このように、勃起のメカニズムにはいろいろなものがあります。ごく自然な現象ですので、何でもない時に立ってしまうからといって身体がおかしいと感じる必要はありません。